70年代後半〜80年代初頭を彩った女性シンガー達のグルーヴィーでメロウな15曲。BITTER SWEET & MELLOW : Groovy Lady【プレイリスト】
毎年、秋になると女性ヴォーカル物が聴きたくなる。 ただ、夏の余韻をまだ引きずっていたいと感じるこの季節、しっとりしたスロウな曲よりも少し体を揺らしたくなるようなグルーヴのある音が耳にはフィットする。 グルーヴィーなディーヴァ達の歌声。 Groovy Lady... 70年代後半〜80年代初頭を彩った女性シンガー達のグルーヴィーでメロウな15曲 「タイムレスで、心地よいメロウな曲」を選曲して、マンスリーでお届けしているプレイリスト「BITTER SWEET & MELLOW」。 今月は、70年代後半〜80年代初頭に活躍したソウル/ファンク/ディスコ系女性アーティスト達のグルーヴィーでメロウな曲をセレクトしてみました。 ディスコ全盛の華やかなりし時代を彩ったディーヴァ達のプレイリスト「BITTER SWEET & MELLOW : Groovy Lady」。 曲解説 では、簡単に曲ごとに解説を。 1. Edna Wright / Oops Here I Go Again この曲を聴いたことがなかったとしても、ヒップホップ ・グループ、デ・ラ・ソウルの曲「Pass The Plugs」でサンプリングされてる、あの印象的なギターのフレーズと言ったら気付く人も多いかも。 【今日の一枚】ヒップホップ好きには説明不要の女性ヴォーカルトリオ、Honey Coneのメンバーだったエドナ・ライトの76年にリリースされたソロアルバム。デ・ラ・ソウルのネタとしてあまりにも有名な表題曲を筆頭に気持ちよすぎるメロウ・グルーヴ満載のアルバム。最高。 — KENNET@DAILY STANDARD (@kennet_64) 2018年10月2日 浮遊感のあるイントロから始まる心地よいミッドテンポのこの曲、メロウの極地と言えるような1曲。 2. Jean Carn / Don't Let It Go to Your Head ジョージア州コロンバス出身のジャズ/R&Bシンガー、ジーン・カーン。 【今日の一枚】ブランニュー・ヘヴィーズやレゲエでもカヴァーされてるフィリー・ソウルの名曲「Don't Let It Go To Your
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