20181019

JAZZ CLUB 🎶

留学して人生変わった、とかは未だに感じることはないです。 結局は自分。 異国の生活はいろんなことが新しく、いろんなことが時として起こりますが、生活に慣れてしまうと 自分自身の根本はそうそう変わらない気がします。 むしろ1本の映画から概念ぶっ叩かれて数ヶ月引きずることは日本に居ても他の国にいても起こり得ます。 (そっちの方が多いかも。) そう☝🏻 こんな、ひん弱なポテンシャル。 現実世界から抜け出せないぐらい衝撃的なライブを見てしまいました。🐽 【The Sugar Club】 という、ダブリン市内のちょっと外れにあるJAZZ CLUB。 名前は知っていたんですが、ちょっと敷居が高くて...恐れ多く行ったことがありませんでした。 (最近ジャズにとても興味があり大好きなジャンルですがひとりで一歩踏み入れるのってなんかなんかすごく勇気が要ります。) 気になっていたアーティストがDJスタイルじゃなく、今宵バンド編成だなんて...これはちょっと無理しでも行ってみたい。スズメの涙程度の勇気を振り絞り...持ち合わせのないギリギリお洒落なコートを引っ張り出し 平日のアフターナイト、その門をノックしてみました。🚪 劇場型のクラブ、オールシッティング席。 客席は階段状になっていて、ステージが1番低くなっています。 ステージの横手が入り口となっていて、扉を開けた瞬間、オトナたちの視線にとてつも圧迫する~ コッチミナイデ~✋🏻 年齢層は40代~50代が主。 今日のイベントを観に来ている!というよりは、この箱の音に来ているんだという印象。 オープンちょい過ぎに行ったら既に席はパンパンで座る場所がありませんでした。 で、観たかったアーティスト。 Spotifyで気になっていて実際生で観たことなかったので期待値100億万点。 キッズ心高鳴ります。 お洒落なご夫婦や、ザ・エリートサラリーマン達がクールに晩酌している傍。 後ろの端っこで...今か今かと、ギネスをぺろぺろ舌に当てながら公演を待ちわびて居ました。 始まるとすぐに このジャズクラブの高貴な空気がガラッと模様替え。 完全にJames Holden色に染まります。

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エターナルサンシャインアレルギー

わたしが今住んでいるシェアハウスについて。 今私はポーランド人の女性とイタリア人の男性と3人で暮らしています。 2人ともGoogleで働いていて、このマンション自体が言わばGoogleの寮みたいなお家となっていて住人の方はほぼGoogleで働いています。 (私は縁あって知り合いの知り合いづてに住まわせていただけることになりました。) ダブリンで家を探すのはなかなかに至難のワザです。 たぶん最初はホームステイや学校の寮などで生活するのが一般的だと思います。 私はタイミング良く、渡航前にこのお家と出会い、契約することが出来ました。が...なにせGoogleで働いているわけでもなく、最初は銀行口座も開設していなかったし、PPSナンバーも取得していませんでした。住むまで本当にすごく大変だった...。 しかし なんやかんやで、いろんな問題もクリアし今は順風満帆にダブリン暮らしを遂行しています✌🏻 フラットメイト達はとても忙しく、月に一度は必ず海外出張があるみたいで このおっきなマンションに私ひとりぼっちなんてことはよくあります。 オートロックでかなりセキュリティー高いお家なので特に怖いことはありませんが、たまに心細くなる夜もしばしば。 間取りとしては約7畳~8畳くらいの各部屋に それぞれ自分専用のトイレとお風呂が付いています。(ひと世帯、3つバスルームが完備されています。) 一般的にシェアハウスというとお風呂トイレ共同のイメージがありますが 今私が住んでいるお家はみんな別なので遠慮なく好きなタイミングでお風呂に入れます。 またバスタブもあるので最近は毎日お湯張って半身浴もするようにしています。(ダイエット) お風呂大好きなのでこれはすごくありがたかったです。 そして、私の部屋は窓際なのでバルコニーも付いています。 目の前にはリフィー川が流れていて、朝も夜も素晴らしい景色。たまにスワンが通ったり、カヌーしてる人たちが横切ります。☺ この他に共有のリビングルームが有り(20畳ちょっと大きいくらい) たまに時間が合うときは一緒にご飯を作ったり、リビングでレコードを聴いたりします。 ポーリッシュの彼女は音楽好きで、新しくレコードを買って帰るといつも興味を持ってくれるのでその日のご飯作りは一緒に。音に花が咲きます🌸

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