20180831

映画の撮影現場とはiN DUBLiN

続報☝🏻 そして、実は先週... またまたアイリッシュムービーの現場にお呼ばれしてエキストラの撮影に参加して来ました。 今回は連日4日間に渡る撮影🎥 エキストラながら レンズのマエから映画を覗くという事は👀 ものすごく特別で、とても幸せな気持ちになります。 と、まあ偉そうに言ってますが... エキストラなので全然大したことなく、背景の一部に過ぎないくらいの存在感の無さだと思います。 写る映らないは正直ほんっっっとうにどうでもよく。 この映画の一部に いかなる角度からと言えども関われたこと、またエキストラをキッカケに素敵な友人が作れた事。 ひとえに、ファンタスティク素晴らしい体験でした👏🏻 毎回、現場に入ってから今日撮るシーンを説明・演出してもらうので、詳しいストーリーは分からないのですが 幾つかの場面に出させていただく中で 1つのシーンとシーンを頭の中で構想くっつけ肉付け。 こういう話なんだろなーと勝手に考えて雰囲気を汲み取ってやっていました。 なかなかダブリンにいても学校以外で友達ができなかったので こんな素晴らしい機会。なかなかNAI。 エキストラって待ちの時間がデンジャラス長いので それが何より酷なんですが... 毎回人の出入りが変わったので、いろんな役者さんと知り合えお話し出来たことがとにかく楽しかったです。 仲良くなった子と撮影のシーンでも一緒にくっついてたら そのまま"アーークショーン"が掛かり(こちらのスタンバイは"ローレン"という決まり文句があるようで助監督が"ローレン"というと一気に真剣モードに切り替わります。さっぱりわからなかったわたしは最初ローレンさんという方が現場の指揮を担っていて、 さあさあローレン宜しく頼むよ🤚🏻の意味だと思っていました。現にいつもせかせかしてる人がいて、ああこの人がきっとローレンさんなんだなと、最終日までローレンさんを目で追ってました。が全然勘違いでした。"ローレン"はカメラが回る合図の意味だったのだ☝🏻...架空ローレンさんは何をする人だったのかわからずじまい。鑑みるにとにかく動くスーパーおじいさんだったのは間違いない。) 英語がまだまだ全然うまく喋れないけど 映画をキッカケに、この映画みた?とかこの映画のタイトル日本語だとなに?とか 好きな俳優さんとか監督とか。 とにかく、映画の話は年齢国性別問わず盛り上がるな~と。

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映画「シングストリート」好きな方は必読かと。



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