20180720

第16回 2018年7月19日放送分

いつもJimmie Soul Radioをお聴きいただきありがとうございます。



昨日の放送でご紹介した書籍はこちら。


こちらも読んでみます。



KAZAHAYAさんのニューアルバム「Beats,Soul and Life」はこちらで聴けます。


Wax AlchemyのサイトにKAZAHAYAくんと何故か私もいます。



タマイさんは昨年映画「ノーザンソウル」の上映後トークショーにも登壇されてます。



Yasu-Pacino先輩もメンバーだった池袋BEDでの「Essence」はたしかインターネット黎明期にホームページがあってサイコロのカウンターのイメージが残ってます。

(間違っていたらごめんなさい。)


先輩にいただいたインフォシートを転載させてもらいます。

<Honey Records>

2012年にYasu-Pacinoによって設立された音楽レーベル。アナログレコードによるリリースを続け、国内のみならず世界から高い評価を得ている。


<Yasu-Pacino>

Honey Records主宰。同レーベル最初のリリースであった7inch "SPY VS SPY REMIX / Yasu-Pacino"は、DJ Mitsu The BeatsやSOFTのメンバーがフェイバリットに挙げるなど、ジャンルを跨いで大反響を呼ぶ。

2017年11月リリースの"Colors feat. Budamunk / Yasu-Pacino"は世界で最も影響力のあるDJ、Gilles Petersonがプレイ、世界的な高評価を得る。


<中村圭作>

stim、Hotel New Tokyo、WUJA BIN BIN、田我流とカイザーソゼなどのメンバー、そしてtoeのサポートメンバーとして大活躍中の日本を代表する名キーボーディスト。かねてより親交のあったYasu-Pacinoと2015年頃よりセッションを重ね、楽曲制作にいそしんでいる。


<Yotaro>

世界が注目する奈良在住の次世代ビートメーカー。無名であった2012年にMPC2000XLで製作したビートをbandcampで発表。以降世界中からオファーの声が絶えず、仏Cascade Records、独Radio JuicyやHoney Recordsなど名だたるレーベルからリリースを重ねる。2016年にはISSUGI(Down North Camp/MONJU)による企画"7INC TREE"にビートを提供。2017年盟友Budamunkとの共作"Coil Session(free download)"および”Rhythm&Balance”をリリース。2018年ソロアルバム”Mezzanine/Yotaro”をJazzy Sportからリリースするなど、世界基準の作品を次々にドロップ。世界のミュージックシーンから熱い視線を集める、今最も注目すべきアーティストの1人である。


熊本という地方都市在住でこの活動の幅の広さ。

見習いたいところだらけでございます。



T-GROOVEさんはまずはHPを見てください。

このリリース量!


最新のこのお話もチェック。

レコードコレクターズ7月号のディスコ特集でのライターの林剛さんとの

対談も必読です。

じつは個人的には


こちらのブログを以前から拝読してまして、「え!?T-GROOVEさんてあのディスコの

7インチのブログの??」と思ったものです。


引き続きジミソラジオでは日本人の奏でるソウルミュージックも積極的にご紹介

していきたい所存でございます。

今回ご協力いただいた皆様ありがとうございました。

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