20170518

どれも良作でした。

「13の理由」1話だけしか観てませんがグイグイ引き込まれます。

1話の監督はトム・マッカーシーさん。


「国境を越えてパナマに足を踏み入れたときからすべてが変わったんだ」—— DJベト(サウンドウェイ)インタヴュー前編 | Tokyo Sabroso

前回の記事では彼が関わったサウンドウェイの6作品を紹介したが、いよいよロング・インタヴューでベトのバックボーンに迫ろう。 まず、前編。80年代初期、ベイエリアのパンク/ハードコア〜初期エレクトロ〜バリオ・オールディーズに狂っていた若かりしDJベトは、どのようにしてラテン・ミュージックの底なし沼にハマりこんでいったのだろうか。パナマの各都市に辿り着き、ひょんなことから未知のレコードと出会ってしまった際のエピソードは鳥肌もの。手探りでパナマ音楽奥の細道を突き進んでいくその姿には感動すら覚える。また、後半にはDJベトが交流を持つDJ/パーティーの名前が多数出てくるが、ここで展開されているのは、アメリカにおいてトロピカル・ミュージックのネットワークがどのように形成されているのか、その見取り図ともなる話だ。 世界的なムーヴメントとなりつつあるトロピカル・ミュージックとはいったい何なのか? その答えを探るうえでの重要なヒントも隠されたDJベトのロング・インタヴュー前編。インタビューにも出てくるニューヨークのクラブ「THE 303」でのDJベト&ウィル・ホランド(クァンティック)の素晴らしいライヴMIXでも聴きながら、ゆっくりとどうぞ。  Interview by 大石始 & 森本英人ーー生まれはどこですか? また、ラテン音楽には幼い頃から触れていたんでしょうか。DJベト : 生まれはカリフォルニア州サンフランシスコ。両親は典型的な50年代育ちで、父はいつもオールディーズを口ずさんでいた。ドゥーワップだね。踊りもうまかったよ。母はシュープリームスのファン。僕自身は70年代からラジオを聴いて育った。カントリー、ディスコ、ファンク、バラード、なんでも聴いた。母が言うには、僕が最初に覚えた言葉のひとつは「スティーリー・ダン」だったそうだ。 いとこの影響でヘヴィメタルもよく聴いていたよ。特にブラック・サバスとAC/DC。今でも好きなんだ。80年代のはじめの頃は友人の兄貴がパンク・ロックをやっていて、僕もサンフランシスコで行われるパンク・ロックのライヴには行きまくっていた。最高だったな。なかにはヒドいものもあったけど、総じて最高に楽しくてクリエイティヴなシーンだった。ちょうど初期のヒップホップも出てきた頃で、少なくとも僕や友人たちにとってはマゴトロンやランDMCを聴く一方で、地元のパンク・

tokyosabroso.com

ツイッターで知ったリンク。読み応え十分。


音楽レーベル『P-VINE』、狂気のコンビニ開業。全国に欲しい驚愕の内容。

 タイトルがラップみたいになってしまった。YO  レーベルって聴く側にとっては全く知る必要のないことだし「あれはどこのレーベルのバンドだ」なんて、あまり深く気にしないで音楽を聴いている人が大半だと思われますので、"P-VINE"と名前を出されても有名なのか何なのかよくわからないですよね。ちょっとだけ説明します。   株式会社Pヴァイン(P-VINE, Inc.)は東京都渋谷区に本社を置くレコード会社・出版社。  会社自体はかなり古くからあって、沿革を見るにスペシャの子会社だそうです。知りませんでした。  個人的な印象としては伝統ある老舗レーベル。最近だとテンパレイとかが所属してるところってイメージ。   https://www.youtube.com/watch?v=IO67gYjHjV4  そんなP-VINEが、着手した新規事業がまさかのコンビニ。コンビニエンス・ストア。事業企画部の奴有能すぎる。通した上司も有能。普通音楽レーベルの企画会議で 「コンビニやったら良くないすか?」  で案が通るかと。会議中酒飲んでただろ絶対。完全に音楽の聴きすぎで頭がおかしくなっている。    で、行ってきたんですけど。    想像の20倍コンビニ。右下に写り込むプラスチックかごがコンビニエンス感をUP。  田舎に数店舗だけあるマイナーコンビニにありがちな取って付けた感がなく 「は?俺バリバリチェーンっすけど?ダルいこと言ってっと渋谷店が黙ってねえんすけど?」  ぐらいの堂々とした出で立ちで下北沢北口に鎮座。何も知らない人だったら普通にチェーン店だと思い込んでまんまと缶コーヒーとか買っていってしまいそうなほど街並みに馴染んでいた。    雰囲気としては若干海外のデリっぽい感じ。  酒類ももちろん完備。というかこのコンビニを作った奴確実に大酒飲みだなと確信を持って言える風貌をしている。   P-VINEが手がける新しいコンセプトのコンビニ&DELI 『nu-STAND(ニュー・スタンド)』下北沢第1号店が、いよいよ 5/5(金・祝)プレオープン!選べるDELIや、新鮮サラダバーもご用意しております!https://t.co/uxQOuRmaD8 pic.twitter.com/KM0T2zhWY8— P-VINE RECORDS (@pvinerecords)

BASEMENT-TIMES

P-VINEのコンビニ。今度行ってみよう。



シネマクティフのポッドキャストで紹介されてました。


ナイス。

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